大人気!とんがり屋根のトゥルッリの中はこうなっている!こんにちは!トラベルデザイナーのゆりえです。夏休み、いがかお過ごしですか?プーリアはやっと少しずつ秋の気配が。。!カステルデルモンテの近くは、4月からまだ雨は一滴も降ってきません。今日は、日本人にも大人気なアルベルベッロのトゥルッリの中を少しだけお見せします。トゥルッリはアルベロベッロがもちろん一番有名ですが、プーリアにはどこにも点在しています。保存状態がいいのは、やはりイトリア谷の付近ですが。先週末、友人宅のトゥルッリに泊まらせていただいたので、許可をもらって写真を撮ってきました。雑誌などでも掲載されているようです!2017.08.29 10:50
8月後半のイベント:プーリアの夏はまだ終わらない!こんにちは!トラベルデザイナーのゆりえです。8月ももう終わりですね。。プーリアはまだ10月まで暑い夏が続きます。そんな8月後半のイベントをご紹介!8月のプーリアと言えば、やはり"La Notte della Taranta"! 今年20年目を迎えるフォークダンスの祭典です。今年は26日に開催されます。「ピッツィカ」または「タランタ」と呼ばれるこのダンスは、サレント地方で有名で、上の写真のように、イタリア全域で大人気のフォークダンスです。とってもアップテンポで踊るので、すごくスタミナが必要です。。ちなみに3年前のいとこの結婚式に、このピッツィカのバンドが来ていたので、一緒に踊りました。すぐにヒールは脱いでしまったけれど、3時間ほどぐるぐる回りながら踊りましたー!2017.08.24 20:19
8月後半のイベント:プーリアの夏はまだ終わらない!こんにちは!トラベルデザイナーのゆりえです。8月ももう終わりですね。。プーリアはまだ10月まで暑い夏が続きます。そんな8月後半のイベントをご紹介!8月のプーリアと言えば、やはり"La Notte della Taranta"! 今年20年目を迎えるフォークダンスの祭典です。今年は26日に開催されます。「ピッツィカ」または「タランタ」と呼ばれるこのダンスは、サレント地方で有名で、上の写真のように、イタリア全域で大人気のフォークダンスです。とってもアップテンポで踊るので、すごくスタミナが必要です。。ちなみに3年前のいとこの結婚式に、このピッツィカのバンドが来ていたので、一緒に踊りました。すぐにヒールは脱いでしまったけれど、3時間ほどぐるぐる回りながら踊りましたー!2017.08.24 20:19
(イベント)21mの 崖からジャンプ@Polignano a Mareこんにちは!トラベルデザイナーのゆりえです。いきなりタイトルがスリリングですが、 私じゃないですよ笑 最近、観光客に人気スポットのポリニャーノ・ア・マーレ。上の写真のように、崖に囲まれた小さな砂浜がとっても可愛らしい。街の中も小さなブティックがたくさん!海もバーリ市に近い割には、とっても住んだエメラルド色の透き通った色が楽しめます。そんなポリニャーノで年に一度、とってもスリリングな国際的なイベントが明日行われます!レッドブル主催のクリフダイビング。崖から飛び込むっていう。。無茶振り。ポリニャーノの崖は高さ21mです。ちょっとやってみたい気もする、、けれど頭打ったら、、ですよね。写真とビデオでわかるとおり、絶壁です!10mぐらいならできるのにな、と毎夏少しづつ練習しています。2017.07.22 09:10
プーリアに移住した理由こんにちは!トラベルデザイナーのゆりえです!今日のプーリアは過ごしやすくて、やっと40度越えない日になったな、と思ったのですが、また40度以上の暑い夏がやってくるそうです。。寒いよりいいんですけどね。はじめまして1回目は、トラベルデザイナーについてのお話だったのですが、今回はプライベートなはじめまして。大学卒業後、もともと大好きだったオーストラリアに移住して、山あり谷あり、でもとても平和な移住生活をしていました。メルボルン市では、レストランの経営もしながら仕事に終われ、でも公私共に全てが順調でした。計6年ほど、オーストラリアに住んでいました。そのままオーストラリアで永住するつもり、、だったのですが、まさかここで出会った相手が純プーリア人でした。オーストラリア、特にメルボルン付近には、イタリア系移民が多いので、出会ってしまう可能性も高いのですが。お互い旅行が好きだったので、オーストラリアに住みながら東南アジアなどでも生活していたのですが、あるときパートナーが、「オーストラリアを出る!」宣言をしたため、はじめて、オーストラリア以外の生活を考えるようになりました。イタリアにはワーキングホリデーもないし、プーリアにくる学生ビザもないため、とりあえずイタリア語を勉強するため(言語学卒業)、フィレンツェで5ヶ月必死に勉強しました。その後、学生ビザが切れる10日前にミラクル!というタイミングで、イタリア政府が移民受け入れ枠を開けたため、そこでどうにか長期就労ビザを取得。プーリアに移住。プーリアに住み始めて、すぐに思ったこと。運転免許がないと生きていけない。ということで、すぐに日本の免許からイタリアの免許に切り替えました。もともとマニュアルで取っていたので、そこも問題なく運転開始。すごく危なっかしいらしいですが、事故は0!その次に思ったこと。海外で運転したくない旅行者はどうやってプーリアを旅するのかな、と。はっきり言ってかなり難しい。でも、ここには電車では行けないけれど、日本でも北イタリアでも見ることができないライフがある。日本の田舎で育った私には、文化は違うけれどとても懐かしい景色が今でも見ることができるので、とても感動した覚えがあります。例えば、麦畑が一面金色に光る夏、家の前の稲穂が金色に輝く風景を思い出しました。プーリアの夏の風物詩、ドライトマト作り。それは福島で見た、柿を干す風景を思い出したり。今世界から消えつつある人の温かさが南イタリアにはまだあります。まだまだ知られざる魅力もたくさんです!一緒に本当の「スローライフ」探しに行きませんか?2017.07.19 14:42
日本からプーリア州に来るには?こんにちは!トラベルデザイナーの友里絵です!プーリアも夏まっさかり。今年は少し早く来たようで、6月より40度越えの毎日。プーリアの夏はアフリカからの風の影響で砂漠気候!からっからです。最近は、よく山火事を見ることもしばしば。そんなイタリアンブーツのかかと、プーリア州。日本からは、ミラノ経由かローマ経由で、バーリ空港、またはブリンディシ空港に到着します。もちろん、電車(トレニターリア)や、夜行バスを使う手もありますが、飛行機が一番疲れずにすむかと思います。バーリ空港は、バーリ市内から15分ほどのところにあり、電車でもタクシーでも移動が簡単にできます!日本からローマなら、アリイタリアの直行便がありますが、最近のアリイタリアは、予約するの少し怖いですしね。日本にもニュース行っているのかな?直行便ではなくても、他の空港会社をおすすめしています。もちろん航空券を取るのも、デザインの一部ですので、どのような航空会社がいいか、マイルについて、バーリ空港からの移動法なども全て込みでサービス提供しています。旅行全ての予定表だけでなくて、飛行機だけ、とか移動の部分だけ、という質問やオーダーでも構いません。お気軽にお問い合わせください!次回、プーリア州内の移動方法をお伝えします!2017.07.16 17:23
週末プーリア旅プラン!先週は、フィレンツェに住んでいた時に知り合ったSさんが、私のプーリア押しに負け、ついに訪ねてきてくれました!3泊4日の旅ですが、ヨーロッパ圏内であれば、週末旅行は結構人気ですので、ヨーロッパに在住の方で、まだ夏の予定がない方、いかがでしょうか?Sさんは花の都フィレンツェでガラス工芸をしていらっしゃるので、伝統的な美術やプーリアの伝統工芸がみたい!というご希望で、こんなプランにしてみました。金曜日の朝、バーリ空港に到着&お迎え、お昼をサヴェッレトリという魚介類と海で有名な町で、海を目の前にシーフードランチ。プーリアは生魚を食べることで有名で、ウニも食べますが、1つ50円ほどです〜!ウニ食べ放題!2017.07.12 21:24
はじめましてちゃお!はじめまして!プーリア在住のトラベルデザイナー、ゆりえです。トラベルデザイナーって何?という方もいるかもしれませんね。なかなか日本では見かけない職業です。トラベル(旅行)をデザインする、つまり、何もない白紙の計画から、お客様のご希望に沿って、一緒に旅行を計画(デザイン)する、そして実現させるのがトラベルデザイナーです。ウエディングプランナーと何か似ている気がします。団体のツアーや、パッケージ化されているツアーでは、プーリアは見切れないと断言できるので、じゃあその代わり、一からデザインしてみよう!となったわけです。プーリア州は思っている以上に広く、長く、場所によって文化も食事も歴史も違います。それがプーリアの魅力なのだと思うのですが、なにせ交通機関が発達していないので、運転しない限りは動けません。そこも、私に任せていただければアレンジいたします。これから少しづつ、プーリアでの生活、プーリア料理や見所、デザインなども作っていきますので、興味がありましたらいつでもご連絡ください!HP: http://www.lifeinpugliatravel.comhttps://lifeinpugliatravel.amebaownd.com/Line ID: @lifeinpugliatravelEmail: hello@lifeinpugliatravel.comInsta: @lifeinpugliatravel2017.07.11 16:11